【プロ野球観戦】東京ドーム外野応援席の見切れ事情

この記事では、東京ドームの外野応援席の見切れ事情を発信します。

東京ドームの外野応援席には、
「ポールでフィールドが見えづらい」「柱でバックスクリーン、センターが見えない」
といった一部見えづらいエリアが存在する座席があります。

これらの座席は、「見切れ席」として販売していますが、「見切れ席」の対象とされていない座席もあるので注意が必要です。

具体的にどのような座席だと見切れてしまうのか、どの座席であれば見通しが良いのかについて、見え方の写真とともにまとめていきます。

レフト外野席(ビジター外野席)目線でまとめていきますが、ライト外野席についても対称の位置を記述します。

目次

ポールによる見切れ

【レフト側】

F01ブロック 501〜510番
の座席は、写真のようにポールがフィールドの視界に入ってきます。
この画像は、F01ブロックの520番(画像のように見てF01ブロックの一番左端)あたりで撮影しました。

ちなみに、F01ブロックは501〜520番まであります。


【ライト側】

F20ブロック 501〜510番が対象になります。


柱による見切れ

東京ドームの外野席には、各ブロックの間(17列目あたり)に柱が設置されています。
各ブロックにある、ということは上記のF01、F20ブロックだけでなくどのブロックからも見えづらい席があるということになります。

対象となる席は、各ブロック17列より後方(17列含む)の座席です。
1〜16列であれば柱の問題は関係ありません

17列目は柱の横というようになりますが、各ブロックの番号の若い方(レフト側であればブロックの右側、ライト側であればブロックの左端)であればバックスクリーン側への見通しは問題ないです。


まとめ

東京ドームの外野席を取る上で、以下の座席は見切れの可能性があり注意が必要です。

  • F01ブロック501〜510番
  • F20ブロック501〜510番
  • 各ブロック17列目以降(17列含む)

上記の座席に該当するチケットでも、もしかしたら「見通しが良かった!」というような場合があるかもしれませんが、その場合はすみません。

また、ホーム外野席(巨人ファン)の方はセンターに近すぎる(F06ブロック〜F15ブロックあたり?)ともしかしたらバックスクリーンが見えづらいかもしれません。

東京ドームの外野席は強奪戦になりやすいので、なかなか選んでいる暇はありませんが…笑

是非、チケットを購入する際の参考にしていただければ幸いです。


以上⚾️

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